DMや広告の力を鍛えるリバースエンジニアリング

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もっと反応のとれる広告やDMがつくれるようになりたい。自分の実力を鍛えたい。というかたには、リバースエンジニアリングがおすすめです。他社の広告やDMを教材にして、学びとれるようになるからです。また、これまでと違ったアイディアを見つけられるようになるでしょう。


リバースエンジニアリングとは

そもそもリバースエンジニアリングは、工業製品を作る業界で行われていることです。
ライバル社の製品を一般客と同じように購入して、その製品を分解して、研究することです。たとえば、「どんな部品をつかっているのか?」、「どんな技術が使われているのか?」、「素材はなになのか?」といったことを調べます。設計図を直接盗むことは問題でしょうが、リバースエンジニアリングは設計図を製品から逆算して作っているようなものです。そして、これを自社製品の商品開発の参考にすることは、当たり前のように行われています。

広告でも使える、リバースエンジニアリング

広告においても、これと似たようなことができます。一般社団法人日本ダイレクトメール協会でも、リバースエンジニアリングが紹介されています。また米国の有名なマーケッターは、よい広告は積極的にスワイプするように推奨しています。スワイプというのは盗んで使う、という意味で用いられている言葉です。しかし、そのまま盗むのでなく、そこに隠されているアイディアを使って、独自の広告に仕上げるということを意味しています。工業製品と同じく、そのまま真似して同じものを作ると、法的に問題がありますので、ご注意ください。

なぜリバースエンジニアリングが大事なのか

広告を分析することで、自分の中に知識が蓄積されていきます。知識のストックができていくと、広告のアイディアが出やすくなります。経験や知識の積み重ねで、直感を鍛えることに繋がるのです。
反応の高いDMを作るために、改善点が見えてきます。アイディアだけでなく、必要な要素や型などが見えてきます。なんども繰り返すことで、共通点がなんとなく見えてきます。自社のDMについても改善点がわかるようになってきます。細かい点でも積み重ねでDMの反応率を高めることができます。

リバースエンジニアリングは観察すること

DMは工業製品のように物を分解できないですが、観察はできます。
じっくり観察することで、DMを送った意図を読み取ります。
「何を目的にしているのか?」だったり、「商品や特典はどうでしょうか?」「誰をターゲットにしているのか?」「デザインはどうか?」など気づける点は多いはずです。

商品についてはどうでしょうか?

・どこのお店のものか?
・何を売っているのか?
・どんな特徴があるのか?
・期限や数など限りがあるのか?
・特典はあるのか?

自分ではない業界ほど、客観的に見られます。一般のかたから自社がどのように見られているかの参考になります。

 

誰をターゲットにしているでしょうか?

・性別は、男性・女性?
・年齢は、何歳ぐらい?
・どの地域にお住いのかたなのか?
・どんな趣向をもった人に向けているのか?
・ターゲットと商品はマッチしているでしょうか?

広告でもDMでもターゲットは大事です。だれにメッセージを届けるかがズレてしまっては反応はとれませんね。

 

アイディアや、デザイン面はどうでしょうか?

・どんなアイディアを使っていますか?
・どのような要素をどんな配置にしているか?
・商品のイメージやターゲットとマッチしてるか?
・色のトーン、フォント
・最終的にとってほしい行動が分かりやすいか?

広告から受ける印象も感じつつも、じっくり観察してましょう。ほとんどの場合、広告やDMでで最も大事なのは、反応がとれるか。必要な要素だったり、それをどのように配置して見せているか、といった部分も見逃さないでくださいね。

まず自宅に届くDMやチラシを見てみましょう

手元にある広告やDMを使って、リバースエンジニアリングしてみましょう。最初はよくわからなくても、何となく消費者の立場で見るのではなく、じっくり観察することで違ったことが見えてきます。これまで厄介なもの、ゴミとしか思っていなかったものの中に、お宝のようなアイディアが隠されているかもしれませんよ。

よい題材となるのは通販会社のもの

地元の企業だけでなく、有名な通販会社の資料を請求したり、製品を購入してみましょう。すると、通販会社はかなりの頻度でDMを送ってくれます。そのひとつひとつが貴重な情報源になりえるものばかりです。なぜなら、おそらくこれまでテストと改善を繰り返した結果が凝縮されているものだからです。

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