はっきりと行動を促す-DMの反応率を左右するCTA

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DM・チラシ・広告における反応率を、すぐに上げる方法を紹介します。それは、お客様が次にとるべき行動をわかりやすく明確に伝える、ということです。いわゆるCTAをわかりやくすると、すぐにDMの反応率をあげることができます。締め切り直前で時間がなくても、ここだけは絶対に見ておいたほうがよいポイントです。

CTAとは

CTAとは

Call to Action
コール・トゥ・アクション

の頭文字をとった単語で、意味は『行動喚起』です。役割は、読み手に最終的にどんな行動をとってほしいか?を伝えて行動を促すことです。DM・チラシ・ホームページの中で

  • お電話で予約してください。
  • ホームページの申し込みフォームで資料請求してください。
  • チラシを持って来店してください。

など、お客様にとってほしい行動をお伝えしている部分にあたります。とってほしい行動は、「買う」「注文する」という選択肢だけでなく、来店誘導でもよいし、資料請求でもいいです。とにかく、ダイレクトレスポンス型のDM等では、次にどんな行動してほしいかを必ずお伝えします。

なぜ 、CTAの改善が大事なのか?

なぜ大事かというと、「CTA」を見直すだけで、DMの企画や商品はそのままでも、反応率を上げることができるからです。しかも、商品の改善に比べたらすぐに簡単にできます。もちろんDMをどんな内容にするかも大事ですが、この記事のテーマからそれるので割愛します。

また、逆にCTAがない場合を考えると、わかりやすいです。もし、新聞折り込みチラシを見て商品を買いたいと思ったとして、注文方法や店舗の場所が抜けていたら、どうでしょうか?わざわざ、インターネットで検索して電話番号や地図をさがさなければなりません。面倒ですよね。

ひとは面倒な事があまり好きではありません。すぐに反応できるように準備しておくことは大事です。商品が素晴らしく、DMでの伝えかたもばっちり、お客様はほしいと思ってくださっている。なのに注文方法がわからない。となれば、執念で捜すという熱心なかた以外は、買うのをやめてしまいます。

もうひとつの理由…

人は支持を待っています。「これをしてください」と言われるとやる。ということに常日頃から慣れている人が大半。だから行動してほしいことを指示すると、反応してもらいやすくなる、というのがもうひとつの理由です。

以前、次のようなテストをしました。
5000円以上が送料無料になる通販ショップで、DMで1000円の商品を販売しました。5個買うと送料無料なのは、ちょっと計算すれば誰でもわかります。でもあえて、1個1000円という価格表示の下に「5個まとめて買うと送料無料」という文言を付け足しました。
スタッフから「そんなのは誰でもわかるから、わざわざいらないよ」との反対の声もあったのですが、これを実際にやってみると、お客様はこぞって5個を買いました。通常よりもあまりにまとめ買いする人が多いので、ある優秀なスタッフが気になって聞いてみたそうです。「だって5個買うと送料無料なんでしょ。書いてあったよ」というような事を言われたそうです。

CTAの気をつけれべきポイントとは

気を付けるべきことはシンプルです。「とるべき行動がわかりやすいか」ということにつきます。

  • そもそも、CTAがあって、行動を促しているか?
  • 表現がシンプルでわかりやすいか?
  • デザインが適度に目立っているか?
  • デザイン的に文字が読みやすいか?

このような観点でチェックしましょう。よくやってしまう失敗は、色をカラフルにし過ぎて逆に見ずらい。過度に装飾しすぎて目立たない。表現が複雑すぎる。ということが多いです。

締め切り直前で時間がなくても、シンプルでわかりやすいか、これだけは必ず見るようにしましょう。

手元あるチラシやDMを見てみましょう

実践の第一歩として、試しに身の回りにある他店のチラシやDMを見てみましょう。注意して観察すると改善点が見えてくるはずです。例えば

「文字に色がついているけど、この色使いは読みづらいな・・・」
「電話番号が載ってるけど、”電話ください”と行動をうながすように書いていないなー」
「ここに、お店の地図があったほうがいいよね」
「プレゼントの条件が複雑すぎて、はじめて見た人が誤解してしまいそうかも」

などなど。とても簡単にでき、案外気づきが多いはずです。

まとめ

CTAは、誰でも簡単にチェックできて、すぐに改善効果が見込めます。お客様にはっきりと行動を促すことが反応率アップにつながります。ぜひこの機会に、DM、チラシ、広告、ホーページなどを見返してみてはいかがでしょうか?

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