見落とされがちな【かご落ち対策】で成約率を改善する

ホームページの成約率(コンバージョン率)を気にしていますか?
しっかり対策されている会社やお店でも、後回しにされやすいのが、「かご落ち対策」です。


かご落ち対策とは?

オンラインショップを運営していると、TOPページや商品紹介ページの見せ方を工夫することに、労力を使います。見た目をよくすることや、表現を工夫すれば買い物かごにいれてくれる確率はあがります。しかし買い物は、ここで終わりではありませんよね?

お客様の住所やお名前を入力していただき、支払い方法を選択していただき、入力内容を確認して、最後に確定のボタンを押してもらう必要があります。かご落ち対策とは、買い物かごに入れてから買い物が終わるまでのフローを改善することです。

 

見落とされがちな部分

購入するまでのステップが以下のようにあるとします。

①TOPページ > ②商品詳細ページ > ③買い物かご > ④お客様情報入力 > ⑤支払方法の選択 > ⑥入力内容の確認 > ⑦購入確定

サイトの種類などによりますが、一般的には、③~⑦までの間に、約半数以上場合によっては約7割が購入を中断してしまうといわれています。半分以上ですよ!もったいないですよね?

でも朗報です。かご落ちへの対応は、地道なテストと改善の繰り返しをすることで、効果を発揮しやすい部分でもあります!

かご落ち対策は、売上に効くのか?

売上をアップさせる対策で、以下の項目で結果の違いはあるでしょうか?

  • サイトへの訪問者数を20%増やすために広告をだす。
  • 商品ページのデザインや文章を改善して買い物かごに入れる人を20%増やす。
  • かご落ち対策で途中離脱者を20%削減する。

じつはどれも効果は同じです。細かく言えば、1つめはサイトへの訪問者数の増加対策。2つめと3つめが成約率の改善の対策です。これら3つの対策を組み合わせて行えば、なんと効果は1.728倍。

1.2×1.2×1.2=1.728

大事なことは掛け算だということです。一か所が0だったらすべてが0になってしまいます。どの項目もしっかり対策すべきなのです。

どんな点に気をつければよいか?

入力項目をなるべく減らす

ユーザーは面倒を嫌います。重複項目や、あまり重要性がないものは避け、必要最低限のものだけに絞ります。とはいっても、マーケティング情報として誕生日は残したい項目です。誕生日DMなど効果的なキャンペーンがうてなくなってしまうのも、もったいないです。

スマートフォン対応にする

最近は当然になってきましたが、まだ未対応のサイトもあります。急いで対策すべきです。スマホユーザーの割合は把握されていますか?分からない場合は7-8割がスマホだと考えてまず間違はないです。パソコンでなく、スマホユーザーを最初に意識して、入力しやすい設計にするべきです。

入力項目の枠を大きく操作しやすくする

スマホとも関係しますが、パソコンでも項目は大きく、分かりやすくが原則です。ホームページ制作会社の方が初めに出しくれるデザインは普通のサイズの場合が多いです。入力枠を大きくして、さらに文字も大きくしていきます。

丁寧な説明をいれる

入力例や、説明書きを入れて、ユーザーが迷わないようにします。「よくある質問ページ」「買い物ガイド」等のページで確認しなくても、買えるかどうかが目安です。

ASPサービスを使う手もあります

有料になりますが、ASPの入力支援サービスというものがあるので、これを使う手もあります。会社によってはコンサルタントが付いてくれて、レポートをもとに指導してくれます。

不要なリンク先を極力消す

たとえばブログやSNSへのリンクなどは一切不要。ユーザーが一直線で買い物を終えてもらうため、気が散るものは極力排除します。

申込ボタンの位置・大きさ・配色を変える

申込ボタンは大きく、目立つ色します。戻るボタンなどは逆に、少しトーンを抑えます。

入力項目の順番を工夫する

簡単なものを上に配置し、住所など入力が伴うものはできるだけ後の方にします。名前やメールアドレスは先に配置しても違和感ないものは除きます。原則は先に入力しやすいもので調子をつけて、より難しい項目は勢いがついた状態で入力をしてもらうようにします。

自社サイトでなく、楽天ショップでもやれる事あります

楽天なら買い物ボタンを大きくしたり、お届け日の説明を入れていつ届くのかを明確にしたり、表現の工夫の余地があります。

 

【ご参考情報】そもそも成約率とは?

サイトへの訪問者のうち、どれぐらいの方がこちらがしてほしい行動をとったのか?
その割合のことです。「こちらがしてほしい行動」は、買い物だけとは限りません。会社の資料請求の場合もありますし、問い合わせ電話の場合もあります。成約率のほか、コンバージョン率とも言います。

成約率が分かっていれば、売上の見通しが立てやすくなります。どれぐらいの人を連れてくれば、どれぐらいの効果があげられるかを逆算するときの目安になるからです。

もし、自分のホームページの成約率が分からないという場合は、計測して記録するところからはじめてくだささい。最初は難しく感じますが、計測することで得られることも多いはずです。

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